2008年は、『水』があらゆる場面で重要な意味を持つ運勢です。自然水の価値が見直される、水に関わる仕事に注目が集まる、飲料水の重要性に気づき始める等など、人が生きていくための基本となる水の役割や働きが、世の運を動かす年です。その時、運気を高める水の利用方法としては主に２つが挙げられます。先ず、清浄で良い水の飲用。特に吉方位に湧き出す自然水は、開運エネルギーの宝庫です。次に、水を利用した心身の浄化。入浴や洗髪・洗顔、手洗い・うがいなど、悪いものは水で洗い清めて運勢up↑
2008年は水晶が開運アイテム。特に、色の付いていない、綺麗に向こうが透けて見えるものがオススメ。飾ったり身に付けたりすることで、私達を日々の悪運から守り、また幸運へと導いてくれます。その時忘れてはならない注意事項が、毎日の利用の中で少しずつ蓄積される、マイナスエネルギーの浄化。水晶は、使ったら使った分だけ、目に見える汚れと見えない汚れの両方により、力を曇らせていきます。定期的に塩でもみ込んだり、流水で洗い清めたり、太陽光に照らしたりして浄化を施し、その透明感を管理しましょう。
2008年は運気を高める上で、良く眠ることが例年以上に重要な意味を持つ年です。寝室や寝具を心地良い状態に整え、深く、しっかり眠ることで、寝ている間に生きていくための力が補充されます。特に、午後11時以降の深夜の時間帯の睡眠は大切。ここでしっかりと目を閉じ心と体を休めることで、運気は向上します。一方、人間関係の悩みや仕事上の不安が眠れない原因となり、不眠症や昼夜逆転の生活によって、運気を落とす人も増える年。どう眠るか？なぜ眠れないのか？睡眠を軸に運気補給の工夫を考えて運勢up↑
そもそも唯一無二なオリジナリティーとは、無責任な外野からすれば理解不能であることが多く、『普通じゃない』ことを理由に敬遠されたり批判をされたりします。しかし、悪く見ると非常識で不可解に思えるようなその個性やオリジナリティーこそが2008年の開運の鍵。途中であきらめずに一定の支持を得たその後は、『ありきたりではない』ことを理由に評価され流行に乗ります。根回しを疎かにし、理解してもらう努力を放棄するのは凶ですが、『すぐ分ってもらえないこと』を理由に自分を見失わないようにして吉。
自分と向き合う機会が増え、色々なことを考えさせられる運勢。自分は、我が社は、我が家は、一体何なのだろうか？前向きな自分と後ろ向きな自分の間で、悩み落ち込むこともあるでしょう。その時に重要なのが、信念や価値観・好みといった自分の中の自分らしさ。その個性を見失った時、思考は悩みとなり、内省は落ち込みとなります。内省とは、自分の内なる目で、自分の言動を見つめなおすこと。悩みとは、自分ではどうすることも出来ない問題に囚われること。その違いをしっかり意識し、良く考え、良く向き合って吉。
一白水気の年には個々の価値観が重要視され、本人の信であり真であり心であり芯である部分が、お金の使い方や仕事のやり方、人との付き合い方等、色々な場面でポイントになります。しかしそれはあくまで内なるもの。人に見せることが出来ない裏の部分だけに、なかなか他人から理解され得ず、だからこそ他人の理解を求めます。その時、自分の個性を認めてくれる理解者として、またその価値観を前提に接してくれる良き相談相手として、親・子・兄弟・親友・恋人という、家族的な身近な存在が、最も必要になる運勢です。
自信を持つということ自体が素晴らしいエネルギーとなり、幸運のきっかけを作る１年。自然の大きな運の流れに乗るためには、自分を信じる必要あり。良い自信と悪い自信の簡単な見分け方は、他人にも信じてもらえるかどうか。そのため、自信過剰や独善的な勘違いは凶となります。その時、ただ自信を持てと言っても難しい中で、自分を信じるに足る理由や必然性も、同じく開運の鍵。資格や特技がある、個性やアイデアに優れるなど、『自分の１つ』を見つけられた人が自信を持ち、信用を得て、幸運をつかむ運勢です。 |
透明な自然石の水晶は、悪運を防いでくれる厄除作用と、幸運を貯え与えてくれる開運作用の、２つの力を持つと言われています。今年は、ファッション・お守り・開運グッズとして、積極的に水晶を利用して運勢up↑ |
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